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5月15日付 朝日新聞に掲載されました!

日々いろんなところで活躍中の吹奏楽部ですが、ちょっと画像がうまく貼れず、アップに時間がかかってすみません。
<本文抜粋>
「バンドの明るさが音にも表れるような。皆さんに笑顔になってもらえるサウンドが『学芸館らしさ』です」
顧問の中川重則教諭の言葉通り、練習場には笑い声が絶えない。
練習していたのはT−スクエアの「宝島」。「打楽器のソロが本当に盛り上がる。トロンボーンやトランペットが跳んだりはねたり」と、副部長の宇川祐太朗さん。「それぞれが練習してきた曲を全員で合わせた時には、ワクワクした気持ちが湧いてくる」と吹奏楽の魅力を語る。
今年は1年生約50人が入部し、総勢115人の大所帯になった。だが、レギュラーでコンクールに出場できるのは50人。6月以降はA、Bの2チームに分かれて練習する。
チーム名もこだわる。Bチームは「夏に大輪の花を咲かせよう!」が合言葉の「ひまわりチーム」。全国大会を狙う「百合チーム」は「部員100人の力を合わせて」。
中川教諭は「選ばれた50人だけでなく、115人の1人でも欠けるとできない演奏がしたい」と話す。
演奏会では「おしりかじり虫」やスキマスイッチなどのポップスも。「踊りの統一性とか関係なく、みんな好き勝手に踊りながら演奏する」と中川教諭。有り余るエネルギーで会場を盛り上げる。
部長の甲斐有沙さんは「吹いている私たちが楽しんでいる。何十もの音が一緒になると『こんなにきれいな音になるんですよ』ってとこを聞いてもらえたら」。
(平成20年5月15日朝日新聞)
もちろん最後の甲斐ちゃんのセリフの最後にはニッコリが入ります。
(笑)だけじゃなくって(笑顔)みたいな表示があればいいのにと思う私です。
そしてなぜか今日の写真はサンタクララのものです。

2008/05/16(Fri)