もう一つ刺激的な経験と言えば、経由地がアラブ首長国連邦のドバイだったこと。外には出られませんでしたが、飛行機から眺める夜景は壮観でしたし、空港の中も「人種の坩堝」って感じでした。「これ、たけーんかやしーんか分からん(これ、高いのか安いのか分からない)」「なんぼつこーたんじゃろ(いくら使ったんだろう)」岡山弁をまくし立てながら謎の通貨“ディルハム”に翻弄される若者たち。ドバイには是非お金を稼いでから来るようにしましょう。