この日がやってきました!
学芸館高校・中川重則先生が「なにわオーケストラルウィンズ演奏会」の舞台にデビューです!
吹奏楽をしている方であればご存知とは思いますが、「なにわオーケストラルウィンズ」とは、全国各地の交響楽団等で活躍している管打楽器奏者の皆さんが年に1度だけ集まり開かれる、言わば「吹奏楽のオールスター」的なイベントです。
そんな舞台で中川先生が指揮をするということは、野球に例えるなら、プロ野球のオールスター戦を高校野球の監督が指揮する・・・みたいな?とにかくすごい快挙なのです!
毎年、いわゆる吹奏楽の強豪校の指揮をされている先生方が客演指揮を務めるわけですが、中四国の学校からは初選出です。学芸館高校からも吹奏楽部員をはじめ、その保護者、OB・OG、教員などなど2日間で延べ500人以上の応援団が駆けつけました!
プロの奏者達を前にさすがに緊張が隠しきれない様子でしたが、それでも見事な指揮を披露、注目の「華麗なる舞曲」では特に大きな拍手声援をもらっていました。
中川先生に成り代わり、「なにわ」関係者の皆様、応援に駆けつけてくださった方々にまずは感謝申し上げます。ありがとうございました。
写真も後日アップいたします!