三年生は学校で練習するのもこの日が最後。名残惜しいのか、感謝の気持ちか、それともシンプルに掃除が好きなのか、平木くんは最後まで掃除機を入念にかけています。トロンボーンは、バラしたひな壇の板をわざわざ戻して例のやつ。まだまだやるべきことは多いですが、元気に出発は出来そうです。